院長のつぶやき
年始のご挨拶
2023/02/01
院長のつぶやき
2023/02/01
年始のご挨拶
年始のご挨拶をしなければと思いつつ、2月に入ってしまいました。当院ご利用の皆様、お取引先、お世話になっている皆様、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年はクリニック的には、いわゆる「再生医療」である、幹細胞移植を院内で実現するために細胞培養設備の新設や培養技術の研鑽を進めて、秋口から自前の幹細胞や培養上清を利用できるようになりました。
この分野は、薬や外科治療では「あと一歩足りない」治療を実現できる希望の医療と言われています。今年からは「どうしても治せない」病気に対してどのような効果が得られるか、症例を積み重ねて行きたいと思います。
個人的には、大好きなケツメイシのツアーに数年ぶりで子連れで参加できたのが一番うれしかったですね。
今年は、1月から獣医師1名が加わりました。
道東でずっと牛の診療をされていた崔(チェ)先生です。
犬・猫分野では憶えることがいっぱいありますが、じきに外来診療でお会いすると思います。韓国人ですがコミュニケーションは全く問題なく冗談大好きな方ですので、こちらもどうぞごひいきに。
今年も犬と猫たちが「おいしく食べて、楽しく飲める」よう努力し向上に努めます。ご指導・ご鞭撻よろしくお願いいたします。